採用情報

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社員の声

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本社製造部2課 課長 小野 敏成 (入社20年目)

私は「機械を使って何かを作る」ということに興味があり、群馬製粉の採用試験を受けました。入社して間もない頃は暑い中での作業が苦手でしたし、覚えることも多く、大変だと感じることも多々ありました。それでも入社20年目に入り、今でも意欲的に仕事ができているのは、当時新人だった私に熱意を持って仕事を教えてくださった先輩方がいたからこそですし、その先輩方の温かさがあったからこそ今の私があると思っています。
現在の主な仕事内容は、工場の現場確認・製品の在庫確認と生産予定を立てること、生産に必要な原料の数量や状態の確認、生産現場の人員配置の決定です。また、課長として原料から製品が出来上がるまでを通して、現場の社員からの声に耳を傾け、作業面に限らず全体的なサポートをしています。自分が先輩方から感じた温かさを、業務を通じて若い社員に還元していけたら良いですね。作業中は全ての社員が緊張感を持ってそれぞれの仕事に取り組んでいますし、年齢層に幅はありますが休憩中などは笑いが飛び交う和やかな職場です。なので、メリハリをつけて働きたい方にはとても良い環境だと思います。あとはやはり体が資本の仕事ですから、健康管理をしっかりできる方や体力に自信のある方には是非一緒に働いてほしいと思います。

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本社 特販部 清水 健吾 (入社1年目/中途採用)

私は特販部という部署に所属し、主に米菓メーカー様や酒造メーカー様に向けて原料となるお米のご紹介をしています。
この仕事をするようになってから、お米を使っている製品に対しての見方が変わりました。もともとお酒を飲むのが好きだったのですが、特に日本酒を飲む際には使用しているお米の産地や、精米歩合(お米の削り具合)によって変わる吟醸や大吟醸といった表記などを意識し、味や香りをより楽しめるようになりました。
お米の世界はとても奥が深く、難しい制度も多く関わってきますが、理解していくほどやりがいがあり面白い仕事だと感じられます。
弊社には気さくな社員が多く、明るい雰囲気です。転職した当初は職場の雰囲気に馴染めるか不安でしたが、仕事の話・共通の趣味の話などを通じてすぐに打ち解けることができました。仕事においては発言する機会も多く、若いうちから様々な経験を積むことができます。今どんな仕事をしようか悩んでいる方、ぜひ一緒に日本の主食である“「お米」に携わる仕事”をしてみませんか?



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21世紀に『味』の感動を伝えるため

いま群馬製粉は、新たな成長期を迎えています。
全国的な販路はすでに確立し、次は世界的な展開がターゲットです。
米の産地は日本だけに限った事ではありません。
東南アジア各国、アメリカ大陸、あらゆる国に米はあります。
しかし、米の魅力を一番知っているのは、我々日本人でしょう。
日本の味から世界の味に向け、弊社は新たな一歩を踏み出そうとしています。
それは日本の伝統を21世紀に引き継ぐための、大いなる前進でもあります。
リードするのはこれからの若い力です!